マルゴート都度請求のやり方解説

都度請求とは、請求において、前払をお願いしている取引先や商品到着後請求の取引先など「締め払い」以外の請求を行う方法です。
なので1か月に複数回請求する事もあります。

目次

請求書作成から送信まで

STEP
請求書作成画面へ
STEP
行の修正・削除後、保存
STEP
相手へ送信

請求書作成画面へ

「都度請求」のタブの「請求データ登録」を押す。

該当の注文にチェックをつけ「請求データを作成する」を押す。

行の修正・削除後、保存

数量や単価を修正したり、行そのものを削除したりできる。
行を削除しても、発注自体は、消えないので、ご安心を!

「行の追加」を押すと”送料”とか”追加の商品など発注にない商品を追加する事ができる。
逆に言うと、商品改廃時は、この部分を使えば、切替商品を登録する事ができそう。

相手に送信

該当の請求書をチェックして、”実行する”を押すと相手にメールが送信され、相手方もマルゴートで請求書を印刷する事が可能となります。
まとめて送信する事も可能ですので、時間を決めて、誰かが一気に送るってのも運用としては有りですね。
わが社は、どちらかというと、個別に送っていますが・・・

請求書を間違えた場合

STEP
相手に連絡!

マルゴートチャットでも電話でも何でもいいので、相手方に請求書間違えたので、再度送る旨を伝える。

STEP
再度、新規で請求書作成を行います。

先ほど送った請求書は履歴として残ります。
双方向のシステムの場合、さっきあった伝票が無いなどとならないよう「修正」という形を取っていません。

ちなみにわが社

基幹システムや人材の質や業務の流れなどによって、やり方様々かと思いますが、ご参考までにわが社の運用順序はこんな感じです。

STEP
マルゴートで発注データダウンロード
STEP
自社システムに取り込み

一応単価確認や在庫確認を行っておきます。

STEP
マルゴートで請求書作成

自社システムに取り込んだ結果とマルゴート請求金額が同じかを確認します。
確認後、相手先に送信しています。

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この記事を書いた人

なるべくお金をかけずに分相応のIT化、DXを心がけてきました。何かのお役に立てばと思いブログ立ち上げました。
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