マルゴートIDの変換方法の解説

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マルゴートIDとは

マルゴートでは、会社一つ一つにMarugoat-id というマルゴート上のIDがあります。
(グーグルのグーグルIDみたいなもんですね。)
ファイルで発注や出荷を行う際にMarugoat-idを埋め込む為には、基幹システムの
マスタにMarugoat-idの項目を新たに作り、ファイルに埋め込む必要があります。

そんな簡単に基幹システムいじれない!

そんな部分をマルゴートでは「取引先定義」(取引先マスタのようなもの)にて解決しています。

その方法をご説明しようと思います。

取引先定義に埋め込もう!

方法は簡単です。

取引先定義の”自社管理コード”に、基幹システムの取引先コードを埋め込むだけです。

発注ファイル

発注ファイル
ファイル取込(複数発注先指定)の際に必要になります。
(ファイル取込(発注先指定)は、自分で選択するので関係ありません。)

通常のCSV(Marugoat-idを使用するやり方)

自社管理の取引先コード埋め込む場合

出荷ファイル

出荷ファイルは、ファイル形式は1パターンです。

通常のCSV(Marugoat-idを使用するやり方

自社管理の取引先コード埋め込む場合

まとめ

手入力メインの方も今後の業務効率化を進めて行く上では、ファイル取込は、必須・不可避の部分と思います。
設定も簡単なので、是非覚えておきましょう!

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なるべくお金をかけずに分相応のIT化、DXを心がけてきました。何かのお役に立てばと思いブログ立ち上げました。
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